あなたにとっての「転職」の意味は何ですか?

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「転職」はビジネス

「転職」という言葉の軽薄さ

昨今メディアがいう「転職」と言う言葉はあまりに薄っぺらで、軽薄としか感じられないものとなっております。
私の若き経験でも、かつて、喫茶店のバイトをしていてどなたかの耳打ちで数件先の喫茶店は時給が20円高いというお話を聞かされ、果たして、そちらへ転職が可能でしょうか?
それは、決して出来ません。
私が稚拙で「あの店は時給が20円高い」なんて文句を言えば、「なら、行けば」と言われることなど明明白白だからです。
ちょっと、口幅ったい言い方ですが、私なら、「なるほど、この業界(喫茶店)には時給があと20円の伸び代があるのか」と考えたいです。
昔のたわ言ではありますが、現在にも共通することはあると考えます。
このような喫茶店の時給に留まらず、かつて、銀座の一流クラブでも賃金闘争が繰り広げられておりました。
お客は、その度、店を転々とさせられ毎回の請求が水増しさせられた訳であります。

自身の価値を正確に知ろう!

人間の評価とは何でしょう?
転職を経験する方々の殆どは、その都度、人事面接というものを経験されているのでしょう。
自身の適格かつ正確な評価が出来る方は中々いません。
すがっているのは、学歴・経歴等々、正に資格と言われる世界です。
自身の能力を的確に掌握することは極めて大切な事であります。
それは、自信が評価される立場において評価する側が果して正確・公平・的確であるか、否かということであります。
少し僭越な言い方ですが、あなたが如何に優れた能力の持ち主であっても、評価する側にその能力がなければ全く意味がありません。
これも、ここだけの話にしましょう。
大方の企業で人事担当を任される人物に他の人物を凌いて優秀な方はいません。
勿論、人事戦略に重きを置く企業は別としてですが、一般的に、人は他人を評価する場合、自身のレベル感から若干下回った人間を優秀とします。
それ以外は、受け付けません。


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