あなたにとっての「転職」の意味は何ですか?

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あまりに軽すぎる「転職」という言葉

私たちにとって職業って何?

親の職業を継ぐとか家業を踏襲するとかの世界があります。
自由な教育社会の中で、あらゆる職業への自由な選択が可能な世界もあります。
また、学校を卒業して就職の必然性や自活の強制の中で就職を余儀なくさせる世界もあります。
また、私たちは育った環境や教育環境の違いで、就職への心構えも違います。
農家に生まれて代々の土地を守って行こうとする方もいれば、農業を嫌って早い時期から別の職業を選択しようとする方もいます。
医者の家系に生まれ医師になることを目指し、しかしながら、断念せざるを得ない方もいます。
企業への就職を求めるも、希望の就職に恵まれず転職を試みる方もいます。
私たちにとって、「就職」って、何やかや言っても結果、こんなものではないでしょうか?

では、就職が私たちにもたらす物は?

何と言っても報酬であります。
報酬無き就職を果して何の意味があるのでしょう。
私たちは、収入を得るために就職を試みるのであります。
しかも、収入は高い程魅力的であり、またそこが選択の重大なポイントとなります。
かつて、丁稚奉公や滅私奉公などと言った言葉の元に衣食住のみが報酬とされた時代もありましたが、今では成り立つものではありません。
ただし、現在の企業経営の中にはこのような思想は深く培われており、社宅や福利厚生、また社会保障等々を企業が社員のために負担することが根付いております。
ここが大企業の所以である訳で、多くの中小企業や昨今のベンチャービジネスにとっては貫徹することは決して容易ではありません。
結局、私たちにとっては常に報酬という対価が付き纏っているのです。


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